2009年08月22日

●終章・目覚めの刻 - The Matrix Online日記

2009年7月31日、米国太平洋夏時間23時59分(日本時間8月1日15時59分)。
マトリックス・オンラインのサービスが終了しました。
最終日の様子をレポートします。

前日にいきなりレベルが69までアップ。このおかげで難しくてあきらめていたミッションのいくつかがクリアできました。

mxolauncher_1.jpg

すると途中でいきなりレベル99になるからログインし直せというメッセージが。
戦闘中ですぐに離れられなかったため、バグでレベルアップできず、最終日にサポートにメールするという予想しなかったこともありました(苦笑:すぐ直してくれました)。

mxolauncher_2.jpg

最終日は夜時間がなくなり、日中の綺麗な空が続きました。

残念ながら特にストーリー的なものはありませんでした。
それでも、過去のプレイヤーが大勢集まってきてサーバーが落ちるという、ここしばらく無かった事態になりました。クラブヘルが開放され、みんなで記念撮影をしました。

screenshot7_1.jpg

screenshot7_7.jpg
サブキャラを置いているSyntaxサーバでは、公式パーティ。
こちらではあまり活動していなかったので、ファンフェアで現実で会った皆さんに挨拶に行きました。
緑と黄金のコードが目に見え、プログラム世界の崩壊のようです。

screenshot7_13.jpg

最後の居場所のサーバーを、公式パーティイベントのSyntaxにするか、メインで遊んでいたRecursionにするかギリギリまで迷いました。
結局、立ち上げ時からの開発チームのWalrus氏がRecursionに残ってくれそうだったので、Faction(派閥)のメンバー、ファンフェア参加者の仲間たちと、いつも一番にぎやかな地域、Maraのモニュメントの近くで最後を迎えることにしました。

screenshot7_35.jpg

時が来るとWake Up!(目覚めろ)のメッセージが流れ…。

screenshot7_37.jpg

RSIが潰れて紙屑のようになってしまいました…。

screenshot7_48.jpg

暗黒。永遠にサーバーから締め出されてしまいました。

その後、しばらく涙が止まりませんでした。
前回の日記ではゲーム自体に限界がきたかなとあきらめもついていたのですが、ゲームそれ自体にも増して、マトリックスでつながっているコミュニティが好きだったのだ、と思いました。唯一の公式なマトリックス・フランチャイズのコミュニティだったのに…。
2005年の3月に始まって4年半、始まった日が昨日のことのように思えました。
ゲーム全般が好きな人であれば、他のゲームに行けば済むのかも知れませんが、マトリックスの世界は代わりがありません…。

それでも、色々な事情でログインできない人がいる中で、最初と最後の両方に立ち会えて、満足のいくお別れができたのは幸運なのでしょう。

一緒に消滅してしまえれば良かったのですが、残念ながら現実世界で生き残ってしまいました。
ゲームは終了してしまいましたが、サイドストーリーのミッションのレポートは追って書いていきます。
セラフの過去や前世代のマトリックスの話など、とても良かったです。
マトリックスオンラインのプレイ日記は、もうしばらく続きます。

スレッドテーマ:マトリックスオンライン:オンラインゲーム

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コメント

●お疲れ様でした
サービス開始が映画公開から間が空いてしまった これが一番惜しい

灰色の隠者が生まれてしまったのはシステム側の想定外だったのでしょうな(笑)

またどこかの空の下で
ちょくちょく訪問させていただきますよー
●Re: お疲れ様でした
今までお世話になりました。
また、つたない記事を読んでくださってありがとうございました。

映画のすぐ後にリリースされていれば…というのは同感です。
遅れた割には、SOEに移管されるまでバグがひどくて悪評が立ってしまいましたし。
企画自体は良いのに、運営がいまいちで寿命が縮んでしまったように思います。

どこの勢力にも加担しないプレイヤーさんは開発サイドの想定外かもしれませんが
我が道を進む、というのはマトリックスのテーマの1つだと思います(^^)。

今は無気力な難民として現実世界でつまらない生活を送っていますが
MxO2(出れば)か来世あたりでお会いできましたらよろしくお願いいたします。

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